北里大学北里生命科学研究所・大学院感染制御科学府
生物有機化学研究室
Kitasato University
Kitasato Institute for Life Sciences & Graduate School of Infection Control Sciences
Laboratory of Bioorganic Chemistry

The Sunazuka Group Japanese/English

研究室の催し物はメインメニュー「イベント」からご覧ください。

2013年度

2014.03.26
当研究室のスペシャルコーディネーター大村 智 特別栄誉教授が
カナダ ガードナー国際保健賞」を受賞されました。
おめでとうございます。
2014.03.11
当研究室のM2千成恒くんの記事が、学内広報誌「Sophia Kai Ergon」
に掲載されました。

sennarisophia.pdf

2014.03.10
当研究室の廣瀬友靖 准教授が
天野エンザイム株式会社 第15回 酵素応用シンポジウム」の研究奨励賞
を受賞しました。おめでとうございます!
タイトル;標的酵素誘導型トリアゾール化を利用した天然物創薬研究
2014.02.24
当研究室のM2高田拓和くんが
「カリフォルニア工科大学のBrian Stoltz研
へ留学をします。本留学は吉田育英会の支援によって行われます。
2014.01.09
当研究室の砂塚敏明 教授が
The Mona Symposium, Natural products and Medicinal chemistry (25th Mona Symposium)
においてPlenary Lecturersとして招待講演を行いました。
タイトル;Isolation and total synthesis of novel polycyclic biologically active indole alkaloids
2014.01.01
2014年スタート!本年もどうぞよろしくお願い致します。
2013.12.14
第8回 北里化学シンポジウムで口頭1件、ポスター15件を発表しました。
2013.12.09
当研究室の廣瀬友靖 准教授が
2013年度東日スクリプス会」にて招待講演を行いました。
タイトル;天然物を基盤としたin situ click chemistry
2013.11.18
当研究室が発表した論文
"Asymmetric Total Synthesis of Neoxaline" (J. Am. Chem. Soc. 2013, 135, 12568-12571.)
がSynfactsに掲載されました(Synfacts 2013, 9, 1263.)。
2013.11.01
当研究室のM2高田 拓和君が
公益財団法人 吉田育英会 ドクタ−21 奨学生」に採用されました。
おめでとうございます!
2013.10.26
当研究室のM1久保 雅彦君が
第57回 日本薬学会関東支部大会」にて優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます!
タイトル;殺線虫活性を有するJietacin A及びBの全合成
2013.10.26
当研究室の廣瀬友靖 准教授が公益財団法人内藤記念科学振興財団の第45回(2013年度)内藤記念科学奨励金・研究助成に採択されました。
おめでとうございます!
研究テーマ;標的酵素誘導型連結反応を用いた新規キチナーゼ阻害剤の創製研究
2013.10.26
当研究室の菅原章公 特任助教が
「第55回 天然有機化合物討論会」で奨励賞を受賞しました。
おめでとうございます!
タイトル;マクロライド骨格をテンプレートとした新規キチナーゼ阻害剤の創製
2013.10.20
菅原 特任助教がTBSテレビの
「未来の起源〜若き研究者たちの挑戦〜」に出演しました。

2013.10.01
当研究室が発表した論文
"Asymmetric Total Synthesis of Neoxaline" (J. Am. Chem. Soc. 2013, 135, 12568-12571.)が、
2013年9月のMost Read Articlesにランクインされました。
2013.09.27
当研究室の菅原章公 特任助教が公益財団法人武田科学振興財団の2013年度薬学系研究奨励に採択されました。
おめでとうございます!
研究題目;抗炎症作用を有する新規マクロライド創薬展開と標的タンパク質同定
2013.09.27
当研究室の砂塚敏明 教授が大会長を務めた「ICCA13」が成功裡に終わりました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました!

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2013.09.11
当研究室の菅原章公 特任助教が
新学術領域研究「天然物ケミカルバイオロジー」地区ミニシンポジウム
において招待講演を行いました。
タイトル;創薬テンプレートとしてのマクロライドの展開
2013.08.15
当研究室の砂塚敏明 教授が大会長を務める「ICCA-13」のお知らせです。興味のある方は、ホームページへアクセスして下さい。

特別講演 (Plenary Lecturer)
1) Professor Emeritus Dr. Satoshi Ōmura, Kitasato University, Japan
北里大学 名誉教授 大村 智(天然物化学)
2) Professor Dr. K. Barry Sharpless, The Scripps Research Institute, USA(有機合成化学)
3) Professor Dr. Amos B. Smith, III, University of Pennsylvania, USA(天然物有機合成化学)
4) Professor Emeritus Dr. Kuniaki Tatsuta, WasedaUniversity, Japan
早稲田大学 名誉教授 竜田邦明(天然物合成化学 )

招待講演 (Invited Lecturer)
5) John L. Wood • Colorado State University, USA • 天然物有機合成化学
6) Brian M. Stoltz • California Institute of Technology, USA • 有機合成化学
7) Peter Hammann • Sanofi, Germany • 抗生物質関連
8) Yitzhak Tor • University of California, San Diego, USA • 抗生物質
9) 千田憲孝•慶応義塾大学•天然物有機合成化学
10) 掛谷秀昭•京都大学•天然物ケミカルバイオロジー
11) 石橋正己•千葉大学•天然物化学
12) 河岸洋和•静岡大学•天然物化学
13) 田上克也•エーザイ(株)•創薬、プロセス化学
14) 後藤公彦•Meiji Seikaファルマ(株)•創薬
15) 松永茂樹•東京大学農•海洋天然物
16) 新家一男•産業技術総合研究所•天然物化学
17) 徳山英利•東北大学•天然物有機合成化学
18) Gary A. Sulikowski • Vanderbilt University, USA, • 天然物有機合成化学
19) Marek Chmielewski • Polish Academy of Science, Poland • 天然物有機合成化学

2013.07.31
北里大学が発行している「Sophia Kai Ergon」に
当研究室M2高田 拓和くんの記事がtopicsとして紹介されました。

takadasophia.pdf

2013.07.20
当研究室のスペシャルコーディネーター大村 智 特別栄誉教授が
アメリカ生薬学会 The American Society of Pharmacognosy
Norman R. Farnsworth Research Achievement Award」を受賞しました。
またその受賞講演をアメリカ•セントルイスで行いました。

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2013.04.01
平成25年度 砂塚研スタート!
職員4名、研究員2名、博士課程5名、修士課程15名、卒研生5名
計26名の構成です。

2012年度

2013.03.30
当研究室のM1高田 拓和くんが
日本薬学会第133回年会」において優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます!!!
タイトル;Luminamicinの全合成研究 (1);共役無水マレイン酸含有14員環マクロライドの合成法の確立

賞状87.pdf

2013.03.20
当研究室のD1中野 隼人くんが
「平成25年度笹川科学研究助成金」に採択されました。
おめでとうございます!
2013.03.20
当研究室のM2君嶋 葵くんが
公益財団法人 サントリー生命科学財団」の
平成25年度 研究奨励助成事業奨学金 (SUNBOR SCHOLARSHIP)
に採択されました。おめでとうございます!
2013.03.04
当研究室のスペシャルコーディネーターである大村 智先生と別府 輝彦先生の
「文化功労者顕彰を祝賀する記念シンポジウム」
が学士会館で行われました。
2013.01.01
当研究室の卒業生 松丸 尊紀博士が
北海道大学大学院薬学研究院創薬科学研究教育センター
の特任助教に赴任しました。
2012.12.20
北里大学が発行している「Sophia Kai Ergon」に
当研究室のD1井手口 哲也くんの記事がtopicsとして紹介されました。

ideguchisophia.pdf

2012.11.16
当研究室の山田 健 特任助教が
東京理科大学で行われた若手研究者セミナーで招待講演を行いました。
タイトル;インドリンスピロアミナール骨格を有するネオキサリンの全合成
2012.11.02
当研究室のスペシャルコーディネーターである大村 智先生が
「文化功労者」に選ばれました。おめでとうございます!
2012.11.02
当研究室のスペシャルコーディネーターである大村 智先生の業績を顕彰する
「大村記念館」が埼玉県北本市に開館しました。

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2012.09.20
当研究室の山田 健 特任助教が
「第54回 天然有機化合物討論会」で口頭発表を行いました。
タイトル;インドリンスピロアミナール骨格を有するネオキサリン類の全合成研究
2012.08.27
当研究室が国際化学オリンピック代表のチューターとして指導している高校生が、
「第44回 国際化学オリンピック」で金メダルを獲得しました。おめでとうございます!

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2012.06.13
6月13, 14日の午前4時から「NHKラジオ第一 明日へのことば」
に当研究室のスペシャルコーディネーター大村 智 先生が出演します。
是非お聞き下さい。
2012.04.26
当研究室の砂塚敏明 教授が
BIOtech 2012: 第11回 国際バイオテクノロジー展/技術会議」で講演を行いました。
講演タイトル;微生物が造る無尽蔵の可能性を有する化合物を基盤とした創薬戦略
2012.04.09
当研究室が文部科学省科学研究費補助金
「新学術領域研究(研究領域提案型)」(平成23年度〜平成27年度)
天然物ケミカルバイオロジー;分子標的と活性制御”のA01班の公募班として選定されました。
2012.04.03
当研究室が化学オリンピック代表候補のチューターとして指導している高校生がが日本代表に選ばれました。
おめでとうございます!めざせ金メダル!
2012.04.02
平成24年度 砂塚研スタート!
職員5名、博士課程3名、修士課程8名、卒研生7名
計23名の構成です。

2011年度

2012.03.30
当研究室のD1井手口 哲也君が
日本薬学会第132年会」において学生優秀発表賞を受賞しました。
おめでとうございます!
タイトル;インドリンスピロアミナール骨格を有するNeoxaline類の全合成研究

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2012.03.23
馬場錬成氏によって書かれた当研究室のスペシャルコーディネーター
大村 智先生の伝記『大村 智』が発売されました(2012年2月9日)。
ぜひご覧ください。

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2012.03.23
学位記授与式が執り行われました。
当研究室からは、博士2名と修士6名が修了しました。
2012.03.23
当研究室の廣瀬友靖 准教授が
「2011年度 有機合成化学協会 研究企画賞 大正製薬研究企画賞」を受賞しました。
おめでとうございます!
2012.03.01
当研究室が化学オリンピック代表候補チューターとして選定されました。
2011.11.03
当研究室の廣瀬 友靖准教授が
第3回 共同利用•共同研究「酵素学研究拠点」シンポジウム
において招待講演を行いました。
タイトル;In situクリックケミストリーを利用した生物活性天然物からの創薬研究

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2011.10.09
当研究室のスペシャルコーディネーター、大村智先生の
「Tetrahedron Prize」「Arima Award」の受賞
「瑞宝重光賞」の受章
をお祝いする会を開催しました。
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2011.09.27
当研究室が文部科学省科学研究費補助金
「新学術領域研究(研究領域提案型)」(平成23年度〜平成27年度)
有機分子触媒による未来型分子変換”のA03班の計画班として選定されました。
2011.09.27
当研究室の廣瀬友靖 准教授が
「平成23年度 日本薬学会関東支部奨励賞」を受賞しました。おめでとうございます!
受賞講演は、10月8日の第55回 日本薬学会関東支部大会で行われます。
タイトル;天然物を基にした特異的かつ強力なキチナーゼ阻害剤の創製研究
2011.08.13
当研究室のスペシャルコーディネーターである大村 智先生の特集号がTetrahedronにて公開されました。
2011.06.20
2011年春の叙勲で当研究室のスペシャルコーディネーター大村 智 先生が
薬学分野から「瑞宝重光章」を受章しました。
おめでとうございます!
2011.06.06
当研究室の研究結果が新規農薬として開発されました!
詳しくは「産学協同研究」をクリック!
2011.04.10
当研究室の砂塚敏明 教授が
学校法人北里研究所の広報誌 雷(いかずち)に特集されました。
これ我が学問なり」是非ご覧ください!

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2011.04.04
当研究室に所属していた松丸 尊紀博士が
Colorado State UniversityのJ. Wood研究室に博士研究員として旅立ちました。
2011.04.01
新年度スタート!
今年度は新卒研生が5人加わりました。

2010年度

2011.03.31
博士後期課程 1人、修士課程3人が修了を迎えました。
おめでとうございます!
2011.01.04
当研究室のスペシャルコーディネーターである大村 智 先生が
2010 Tetrahedron prize」を受賞いたしました。おめでとうございます。
2011.01.04
大阪市立大学 大船研出身の山田 健博士が特任助教として着任しました。
2010.12.19
当研究室の砂塚 敏明教授が
Pacifichem 2010」で招待講演を行いました。
タイトル;Potent chitinase inhibitor, argifin; an effective solid phase total synthesis, and creation of novel chitinase inhibitor via molecule design and in situ click chemistry.
2010.12.09
KMCFセミナーの一環としてProfessor Dirk Traunerの講演が行われます。
2010.10.26
第11回ローベルト・コッホ研究所/北里研究所・北里大学合同シンポジウムが開催されました。
また、当研究室の砂塚 敏明教授が講演を行いました。
タイトル;Innovative drug discovery of bioactive microbial natural products
2010.10.02
当研究室の廣瀬 友靖准教授が
「第54回 日本薬学会関東支部大会」で講演を行いました。
タイトル;Argifinの全合成と高活性キチナーゼ阻害剤の創製研究
2010.09.25
当研究室のD3松丸 尊紀くんが
千葉大学、若手研究者のセミナーで発表しました。
タイトル;抗嫌気性菌活性を有するルミナミシンの全合成研究
2010.09.10
徳島大学との共同研究に関して
第1回 共同利用•共同研究「酵素学研究拠点」シンポジウム」が行われました。
その中で当研究室の砂塚 敏明教授の講演も行われました。
タイトル;微生物由来の天然物を用いた創薬研究

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2010.06.01
当研究室の廣瀬 友靖 講師が准教授に昇進しました。
おめでとうございます!
2010.05.31
当研究室の廣瀬 友靖 講師が
第25回 二宮善基記念賞」を受賞しました。
おめでとうございます!授賞式は6月13日に行われます。
2010.04.27
当研究室のD1小林 豊くんが
平成22年度「笹川科学研究助成」の採用が決定しました。
おめでとうございます。
2010.04.01
当研究室出身の菅原 章公博士が特任助教として着任しました。
また新4年生6名が配属されました。

2009年度

2010.02.27
当研究室の砂塚 敏明教授が
「2009年度有機合成化学協会企業冠賞 アステラス製薬・生命有機化学賞」
を受賞しました。
おめでとうございます!
2009.11.05
当研究室のM2小林 豊くんが
「第96回 有機合成シンポジウム」のポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。
タイトル;抗MRSA・抗VRE活性を有するBottromycin A2の全合成

2008年度

2009.02.09
当研究室のM2小嶋 康裕君が
日本学術振興会特別研究員(DC1)の採用に内定されました。
おめでとうございます。
2008.10.31
当研究室のD1松丸 尊紀君が
日本学術振興会特別研究員(DC2)の採用に内定されました。
おめでとうございます。
2008.10.31
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